マグロス（２００７年１２月３１～２００８年１月６日）

ウーンウーン。
正月からずっとうなされています。

さらっとお浚い。

３１日元旦２日と、家族サービスをしすぎた気がします。
牛肉やら蕎麦やら数の子やら手巻き寿司やら。
買いだめしておいたはずの酒がごっそり蔵ごとなくなりました。

３日は、やっと初外飲みということで、
市ヶ谷という素っ頓狂駐屯地にて、
ママ食堂なる見慣れない店を体験。
他に全くやってなかったという噂もありますが、
名古屋から東京発進出の店舗ということで、
結果的によかったです。
ホールのお姉さんも屈託のない方。

特注で、こびりついたら商品価値がなくなるという
脅し曰くつきの大鉄板焼きのホルモンと野菜。
その他、韓国料理に普通に中華料理屋のメニューもあったりで、
艶っぽいデートにも使えそうな店でした。
そういえば、ヴィレッジバンガードも名古屋が発祥の地ですね。
そんなわけで、店内は８０年代アイドルのレコードジャケットが貼られており、
ＢＧＭも８０年代ポップでした。
その時点で、私はこの上なく降参するくらい気に入ってしまいました。
飲み物はやや高めの設定でしたが、
ホッピーをひたすら”なか”飲んで終了です。
また来たい店ですが、市ヶ谷というあたりがしんどいですね。
串八珍ボトルをもらいに行くときに、寄れる気力があるかどうか。
朝までやってるそうなので、終電逃したらいいかもしれません。
中野で終電なくして歩くと、だいたい力尽きるのがここら辺なので、
憶えておくといいですね。
その日飲んで記憶はなくしても。

その後、飯田橋へオアシスを求め移動するも、
若者が歩いてる分マシかもしれませんけど、
活気が全くありません。
何とか、さくら水産へ入店。もう一店舗はやっておらず。
こっちは、チャイナ店員はツンツンでかわいいんですけど、
店長が８９３みたいな愛想の悪さとドスのきかせ方でした。
定番のカニクリーミーにとろサーモン、まぐろあら煮、魚肉ソーセージなど。
ここでもホッピーをひたすら。
さくら水産は、何だかんだで安いです。

仕事始めの１月４日も、喉が全然治らないため、
まっすぐ帰宅です。
家族にはカレー鍋をお願いしておきました。
カレー鍋は、最近のヒットです。
具材はカレーそのものでもいいのですけど、
すいとん入れても餃子入れても、
カレーが包み込みます。
ココ壱番屋のカレーを考えれば納得ですね。

土曜も家族サービス。
雑煮と鶏肉痛めで、病人が文句いってはいけないのでしょうけど、
あまりにも寂しすぎです。
お菓子で腹を埋めなければならないなど、せつなすぎます。

すっぱい葡萄（１２月１５日土曜）

お呼ばれして、恵比寿にて会食。男女３：３で軽いコンパのノリだったのだろうか。
マニアックも度が過ぎると、人を不快にさせるようだ。
なかなか、カタギでしっくり来る女を探すのは難しい。
男が全額支払わなきゃいけないって、一体誰が決めたんだ？
しかも、『もう二度と会いたくない』だなんて。
笑ってたじゃないか。

挙句、２軒目で靴はなくなり、店側は『あんたが悪い』という態度で
交番では酔っ払いのたわごとだと相手にされないので父親に電話。
こうやって人を巻き込むのは、かつて宗教団体に拉致られた経験から
身についてしまったものかもしれないけど、
迷惑な話だ。巻き込まれたほうは、うんざりするはず。

靴を脱いであがる形式なのだから、誰か間違って履いていったり、
こういうトラブルは必ずあるはずなのにそれを改善していないというところに
問題があると思う。あの店は反省すべき。

結果、靴は出てきたのだが、なんでこう上手くいかないのか、うなだれてしまう。

食べたものは刺身とか魚介類だろうか、そんな酔っていたつもりはないが、
悪酔いしていたのかもしれない。
食べたりなかったのでせんねんそばでもりと切り餅、レモンサワー。
家帰ってからサンドウィッチ１切れとハバネロスープにコーンスープ。むなしい。

キノコ野郎（１２月８日土曜）

信濃町で企画を遂行したのち、寒空の下四谷へ向かい、
赤札屋なる店に入る。安さに惹かれたのだ。
しかし、バカグッズ品評会をやるには、ちょっと違うつくりだったか。
チューハイ１９０円。レモンハイ２２０円という安さだが、
何杯飲んでも全然酔えなかったのはなぜなのか。
刺身も１９０円からあり、値段以上のものが提供されていたと思う。
四谷のあの一帯は、やきとりがなぜあんな高いのだろう。
１本１６０円が当たり前の世界。そういう協定があるのだろうかな。

レバニラ炒め、イカゲソバターなどがおいしかった。

その後、閉店だということで追い出され、
普段なら絶対に入らない魚民。
ひたすら白ワインを飲む。やはりごまかしが効かないものは裏切らない。
ここでも終電を気にして飲まねばならず、
品評会も浮いてしまい、お粗末な結果に。
どうして女の喫煙率はこうも高いのだろう。誰に教わるのか。

もらったビデオテープをごっそり忘れた。

ノットミー１１月２２日（何がいい夫婦の日だボケ木曜）

会社で残業しようとする目論見は破られ、それならソファーで仮眠を取ろうと考えるも、
全て埋まっており、電車が混むのもイヤだったので目的地の中野へ向かう。

約束の時間までだいぶあったので寒いしどうするべと、
ライフへ進入し、大好きなメルシャン本絞りとクラッシュレモン爽快を買う。

すぐに本絞りを開けて飲み始める。寒い。

めんこいおなごで街はいっぱいだ。それを横目でニヤニヤ。
フラフラ歩いたけれど、中野はこんなにやきとり屋多かったのか。
１本１００円が当たり前。ももやって中野にもあったのだそういえば。
なぜ何度も来ていて、こんなにあったやきとり屋の存在に
気づかなかったのだろう。

そういえば、エロガチャガチャするの忘れた。
本絞りを飲みながら、ウコンの力も飲んでいたのだった。

１時間ほどブロードウェイをめぐる。

一軒目は（塚田）真希。
狭い空間での煙草は服に臭いがついてしょうがない。
いろいろそそるものもあったのだが、
２軒目が本番かと思い控えめ。
お通しは湯葉。脳みそみたいな白レバー刺しは、
ごま油たれと相性がよかった。ごま油が好きなだけかもしれないが。
その他、揚げだし豆腐など。
店員はかわいかったのだけど、ポカがあったり、
頼んだものが通ってなかったり品切れだったり。
焼酎半額な上、サービス券を使い、
さらには知り合いの女板前さんに１品無料にしてもらい、
かなり安く済んだ。

２軒目は八九屋。
てんぐさんに教えてもらうまでこんないい店があるなんて知らなかった。
串は１本１００円。ハラミにレバー、ねぎま、シロ、つくねなど
いろいろいただく。レバ刺し２００円は安すぎる。
四文屋のイメージで、串で出てくるイメージで
四人前頼んでしまったのであった。
ハイボール３、４杯にレモンサワーか。

その後、王将を目指すも閉店しており、チャオチャオ餃子で
３人前とサワー２杯ずつ。
常連だという男があまりに鬱陶しかったことだけは明確。


店じまいして外で煙草吸ってた奴を小馬鹿にしたら
追いかけられる。
よく考えたら、こっちの因縁だったな、あれは。

調子に乗って飲みすぎ、終電を逃す。

ティーウォーターで１９時（１１月１７日土曜）

ミクシイで知り合った方と初対面。

お互い御茶ノ水通ということで、
会場も御茶ノ水。

御茶ノ水というところは、何年経っても、
いい居酒屋ができない。
学生と編集者の街であるはずなのに、だ。
立ち飲みの一軒でもできればいいのに。

それでも、ももやというここならではの
やきとり居酒屋が出来たので、ここは愛用している。

前来たとき、サワーがやたらぬるかったのだが、
今日は解消されていた。ホットペッパーの１０％割引を使う。

それなりに堪能。
２軒目は坐和民。
ここは平凡和民より水準が高くて好きだ。個室もある。
ボトルワイン飲んでスパーク。

拳を損傷。おそらく歩き煙草の奴に切れたんだろうか。