今、これが静かな大ブーム！

昨晩ブンイレで食ったブリトーが、
今まで一番熱かった。
口の皮がむける。
やけどするほどで、
一番最後、下のほうに溜まった
ひき肉とチーズを残してしまったじゃないか。

その後、その階に止まるけど
扉が閉まっていることのみで
やっていないことを知らせているドマドマを諦め、
やる気茶屋へ。
こうでもしない限り、普段まず絶対入らない。
まあまあ、なかなか砂肝のごま油煮みたいな奴３５０円とか、
品を選べばいいと思った。

その後、ミニストップでピタサンド買って、
晩酌。悲しい酒だ。シラフではいられない。
一日一食生活実践中。
運動はゼロに等しいので肥るだろうけど。
もっとサンドバッグ蹴るか。

チベットの怪（２００８年５月８日木曜）

名刺入れを探しに御茶ノ水のヴィレッジバンガードまで行こうと
どうにもユルイ腹へ正露丸を投与して歩いていたら、
アキバ地点で見慣れない立ち飲み発見。福ふくという店らしい。
もしや、神田にあったが潰れてしまった一福と同じマスターだろうか。
ほう３００円均一。
悩んだが、やはり潜入しなければならないという使命感。

昼はそば屋をやっているらしい。

煮込みにつられて入ったのだが、
ないといわれ出鼻をくじかれる。
レモンサワーを注文するも、ロックアイスをわざわざ砕いているため、
ちょっと時間がかかり身が持たない。
悩んだ挙句、２本だというのでエビ串揚げを注文。
１からやっているので、時間がかかるものを頼んでしまった・・。
さっさと飲んで目的地を目指そうと思ったのに。

エビ串揚げは、昼はそば屋やっているだけにしっかりしている。
大きいエビが２本で３００円なら、居酒屋メニューであることを考えれば安いのではないだろうか。
それから長野の地酒と、日本酒１合。どちらも珍しい酒だった。
つまみに、おすすめというネギトロ。
昼に海鮮丼も出しているらしく、ちゃんとしたネギトロだった。
３００円でこれなら満足。
煮込みがなくて残念だったが、今回は連休後だったため肉市場が流通してなく、
次は絶対にあるということで、また来たいと思った。
しめて１５００円。混雑していなければ、夜も蕎麦メニューやっているそう。

秋葉原も、だんだんと立ち飲み文化が根付いているのだなあ。

ウーニャンコ（２００８０５０３）

お仕事お疲れ様会ということで、
家族にねぎらってもらった。
場所は、一度も行ったことないもんじゃの”六文銭”。
１８時ちょっと過ぎだが、休日の浅草、しかも有名店ということもあって
もう並んでいる。運よくすぐ入れたが。

生ビールで乾杯、レモンサワーグレープフルーツサワー。
トドメにホッピー。ここのホッピーは、中が３１５円するだけあってか
やたら焼酎が濃くてよかった。

お通しは枝豆。冷凍でも実が入っている。
ペッパーチキン焼き。
父親が注文したサラダ８４０円は余計。

もんじゃにお好み焼きが殆ど６３０円。安い。
ソニン似の看護大を目指している１８歳に毎回焼いてもらった。
このコはなんともいえない魅力があり、
月島というもんじゃ観光地を知らないと答えた。

やきそばも食べたが、さらにニラニンニクもんじゃを注文した。
股間が堅くなる。

浅草の橋を渡った墨田区に住んでいるのだそう。

その後、タクシーで地元へ移動し、両親のカラオケにお供。
前日も来た同じうたうんだ村で飲み放題。またもや揚げタコスを注文。
居座ると次々飲んでしまうので、
私だけ先に帰り、部屋でホッピー飲みなおし。
いつのまにか気絶。

酔ってミクシイやるのはやめよう。

さだめ（２００８０５０２）

木曜偶然みつけた３９０円均一で禁煙という立ち飲み
”ライフイズビューティフル”（この映画を名作にあげる人いるけれど、
話がキレイすぎるしつっこみどころないか？）なる店へ
潜入しようと、鬱な気持ちでも何とか外へ飛び出したのだが、
少なくとも１７時には開いてなかった。

時間を潰そうと、やりきへ久々入った。
丸イスが導入されている・・。
だが、メニューが増えていて、
チキンのチーズ焼き頼んだら、すごくおいしかった。
定番のタコスも注文。
最初は生ビールにしたが、
２杯目は、瓶の飲み物がタイムサービス３００円だというので、
ウィルキンソンのジンジャーエール＆ウォッカ（要するにモスコミュールな）を
頼んだら、水の味しかしない。はて。
きいてみたら、最初私のいちゃもんみたいな空気が流れてしまったが、
飲んでみたら水道水だったことが判明。おそろしい・・。
こういう手口じゃないだろうな・・。
〆にチヂミを注文したら、思いのほか量が多かった。
お品書きに載っているグラタンは、品切れといわれ、
廃止しようか迷っているとマスターがいうので、
是非残してほしいとお願いした。

どれも３００円なら納得。
シンハービールを初めて飲んだが、
あまりおいしく感じなかった。
タイの気候で飲めばおいしいのかもしれないが。
ジンバックを飲んで終了。
けっきょく２０００円使ってしまった。

ライフイズは、まだ開いてないし、
人の気配もない。
書き入れ時の金曜休み？
それとも、いきなり潰れたのだろうか・・。

もうあきらめて、スタンド串八珍へ。
ここは平日しかやってないから、金曜特権を生かす。
もう腹はたまっていたので、
だし巻き玉子とねぎま、ハラミ、シロを。
炭酸はきつかったので、ラーク。最後にすだち。
１１２０円。

むしゃくしゃして気が晴れなかったので、
うたうんだ村へ行って飲み放題にした。
腹すいたらナポリタンでもいこうと思ったのだが、
揚げタコスみたいな奴でやめておいた。

一日で８０００円使った。もうどうしようもない。

光あれ（２００８年５月１日木曜）

外資系銀行勤務は、もう現世では最後だろう。
自分へのお疲れとして、以前はよく通っていたラベットーラのバールへ。
全体的に値上げしており、酒よりつまみ重視な気がした。
有名なイタリアンレストランなのだから当たり前か。
いつも酒を作ってくれていた青年と久々の対面。
『やはり足が遠のいたのは値上げしたからですか？』と訊かれたので、
素直に「質が高いものが値段高いのは当たり前で、それじゃ意味がない」と答える。

ラストだったことを告げたからか、
メニューにはないというスパークリング白をいただく。５００円。
なみなみついであって嬉しかった。
身体に悪いとわかっていても、スパークリングはうまくて好きだ。
これだけでカクテルを飲んでいる気分になる。

彼も、最近は全然カクテルをつくる機会がなくなって残念と嘆いていた。
５月いっぱいで退職し、ひたすらバーテンになるためのバイト修行をするそうだが。

２杯目はひさびさのジャックローズ。懐かしい味だ。
濃い目だそうだが、私にはそれが嬉しい。
バーテンによって、味は全然変わると思う。
当初は、これが４００円で飲めたのだからおそろしい。今は７００円。
あの青年がやめてしまったら、もうこういうカクテルはあそこで
飲めないだろうな。どちらにしろ、まず足が向かないけど。

サービスで、桜リキュールを使ったカクテルを出してくれた。
３色のグラデーションが美しい。一口つけるたび、
混ぜるたび、味が変わっていく。
桜餅を食べているようなおいしさで、
甘ったるくなくすっきりしていた。
１２０円のキッシュパンもサービスしてもらった。気持ちが良い。

上野のABABユニクロで赤白ボーダーシャツを探すも見つからず、
似たようなプリントTシャツで妥協。
ついでに、うる星やつら＆タイガーマスク虎つながりTシャツを手に入れた。

その後、やはり以前の行き着けだった２１番地へ。
１８時開店土曜休みになってからは足が遠のいてしまった。
見事に、私が行く時間と曜日をやめてしまったので、
シフトを敷かれたのかと思ったほどに。

エメラレルドクーラーに、ウィルキンソンのジンバック２杯。
アボカドのスウィートチリソース２００円にミックスピザ７００円。
小麦粉の原価高騰のため、ピザが１００円値上げしていた。
そう、メニューに書いてあった。〆にネグローニ。
酒酒酒なので、イッパツで酔っ払える。

家に帰り、労いのカツオ土佐づくり、ニセロールキャベツ、そばなどを喰らう。
ぬるい淡麗グリーン２杯とホッピーで終了。悲しい酒だ。