忍者ブログ
パンクやったらパン食え、メシ食うな
[13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

浅草芸能大賞の帰り、立ち飲みのおおたきは20時までだし、
神谷バーは一人で入るには厳しいしで、
サイゼリヤに入るかなあと腫れまくって痛い胃を抱えながら
生ビールに白ワインボトル飲めば麻痺するだろうと
田原町を目指し、ドアを開ければ、
店員にひとこと『禁煙席は空いてませんね』と、
ものすごくブスな表情で吐き捨てられ門前払い。
客単価かなりあがるっつうに。
おかしいなあ、田原町店は、チンピラ家族ばかりだから、
禁煙席は空いてるはずなのに。
ドリンクバーだけのガキはケツの皮ひん剥きたい。

99円ショップでスパゲティ買うこと、
ちよだ鮨で半額持ち帰るなど
いろいろ頭をもたげつつも、
胃が痛いという危惧もあり
後ろ髪引かれながら後にする。

そういえばと、どこにでもある〇〇食堂の稲荷町店へ。
生ビールが452円だった。エビスだからか、その値段だが
神保町店なら390円なのに。余計なお世話だ。
レジも、いまいちどこなのか勝手がわからず。
このチェーン入ったの7年ぶりくらいかもしれぬ。
いろいろな料理を安い値段でつまみたいと思ったからなのだが、
前々から気づいていた通りおいしいわけもなく冷たい。
玉子焼きのみは、その場で作ってくれた程度。
1500円分使ったが、全く満足できず、
無駄なことで腹を満たしてしまった。
ライムサワー336円も高すぎる。

地元でせんねんそば。
もりそばとレモンサワー。
レモンサワーのグラスがショボくなっていた。

結果2000円使ったが、
つまらないことで腹いっぱいになり、
ものすごく悔しい。
土曜の夜なのに、こんなのでいいのか。
誰からも誘いないなんて。
あと、気に入ってる店ほど、平日しかやってなさすぎ。
もっと、自殺するくらいがんばれ。
PR

8日土曜、三度目のかぶきにて。
相変わらず料理はバカうまいのだが、
他の酒を飲んでなかった2名は楽しんでいただろうか。
そして、私はその場を盛り上げられていただろうか。
かぶちゃん煮やナスミートグラタン、
おでんに山菜の天麩羅、タッグマッチサラダに
ブタキムチ鍋とカレー鍋。〆にうどんと雑炊。

なのに深夜、ブリトーやハンバーガーを食べた。
朝にお腹痛くなって当然。

7日の金曜は、スタンド串八珍で
出し巻き玉子にキャベツ、シロ、ハラミ、ねぎま玉ねぎまを。
それからメルヘンサンドを食べた。
あと、やっぱりマックポークとハンバーガーを半分ずつか。

9日は、大盛りエビエリンギパスタ。
こういうときこそワインを買ってこなければだった。

10日は餃子。2億個食える。食べ放題あったら、
けっこういいところいける自信ある。

11日は、餃子があるということで、自分でラーメンを作ったが、
アホなことにゆでたお湯をそのまま汁で使うタイプだったため、
さんざん吹き零れ水を差した結果ノビノビになった上、
汁ができすぎてしまう。
味を調えるために豆板醤ぶちこんだら入れすぎ。
全くひどいものになってしまった。
先にいろいろ刻んでおける余裕はあったのだが。

若旦那青年のガイドで、
北千住をめぐってまいりました。
いやはや、目から鱗が落ちたというか、
北千住は立ち飲みのイメージが全然なかったため、
新鮮な感動を見つけました。
いい店を知れたという心の輝きです。

一軒目、待ち合わせ場所の「スタンディングバー300」。
一番最初の角を右に入ると聴いていたため、
その通りにするも見つからず。
のちに2つ目の角だったことが判明。ガビーン。

できたばかりということもあり、
奇麗なバーの店内。メニューを見ると、
ジンはボンベイサファイヤにタンカレーのショットでも300円。
カクテルも凄い量。ここは常連になりたいが、
1軒目だったのでエビス生ビールで終了。
キャッシュオンデリバリー。

実は大本命の2軒目「洗心」。
ここも300円均一のチップ引き換え制。
最初に、900円分の3片を買うのが決まり。
何よりすごいことは立ち飲みなのに店内禁煙!!!
これは重宝します。
女子高生であろう口ピアスの女の子もかわいかったし、
料理が手作りで凄いあったかかった。
まさしく、心が洗われる店。常連になりたい!!
私は、煮込みに帆立バター。
レモンサワーとグレープフルーツサワー。

3軒目「徳多和良」を目指すも、コミコミで諦め、
南蛮渡来へ。ここは飲み物が500円均一の
つまみは300円均一。
ついマカロニサラダを頼んでしまう。
そして、500円でもお徳かなというところで、泡盛を。
隣の奴が物凄く煙かったことと、客の会話レベルがちょっと・・。
前払い制。

4軒目、もう一度「徳多和良」にトライ。
315円均一。魚料理がすごい。
しかし、レモンサワー飲んで終了。
2人できっかり630円。
ここの評価すべきところは、キンミヤを使っているところ。お目が高い。

5軒目は「椿」。
カウンターのおねえさんかわいかった。
ここも飲み物500円均一で、
料理は300円。
春雨カリーを2杯飲んだ。

6軒目「虎や」。
おでんが売りの店。
小さいけれどやたら濃いハイボール。
ここも300円均一で、おでんが1つ100円だったか。
美しい夜だった。
北千住は、また誰かと来たいと思ったし、
最初の2軒は、一人でも行きたい。会社帰り、30分かからなかった。

家に帰り、かんてん麺と天麩羅3切れ、冷凍ピザにタコヤキ3ヶ。
メルシャン本絞りグレープフルーツ500mm。
酒が意外と進まなかったのは、
北千住でけっこう酔っていたのだろうか。
あと、本絞りレモンは大好きなのにグレープフルーツ味が
あまり好きではないことも挙げられるか。
新宿にて、3丁目をフラフラしたのち、一度は素通りした
”ぼでごん亭”なる店へ入りましたところ大当たりでした。
代表の息子さんであろう方がひょうひょうとしたつかみどころのない人物で、
かなり楽しめました。
マティーニにギムレット、ダイキリ、マルガリータが500円という
大盤振る舞いぶり。全体的に洋風で、かなり気に入りました。
また行きたいです。

同じく新宿のしょんべん横丁最後尾にある”かっぺ”なる店
(どうやらチェーンらしい)が、あの界隈では串が1本105円からだし
好感持てました。ホッピーと焼酎がわかれていて
合計600円というものには恐怖を感じましたが。
トイレもキレイな洋式でしたし、ここは女性と来れる気がします。
朝5時までやっているためか、23時半をすぎると、
メニューを入れ替えられ、内容と値段が変わっていました。
手の込んだ料理がなくなっていました。
その代わり、串ものが減るどころか増えていて面白かったです。
ここは新宿では重宝したい。

この前は生ビールが180円の”やまと”(立地的になぜか今まで見過ごしていた)も
体験できたし、まだまだ全然新宿コバンザメにも
なれてないことを痛感した夜でした。

そもそも、新宿2、3丁目方面って寄り付かないものなあ。
私は、名店である”おおのや”へ行ったことないモグリなわけですけど。

先週の課題であった鶯谷の天ぷら立ち飲み「秀吉」へ。
天ぷらは100円均一。200円のものも充実している。
チケット1000円分買うと100円お得で11枚もらえる。
発泡酒のグラス200円に、エビイカホタテソーセージ。
まいたけしいたけにきすをいただき、レモンサワー300円にチュウハイ200円でお勘定。
最初対応したオバちゃんの愛想は悪かったが、それは慣れっこ。
てか、店に入るなり酒飲むより先にタバコに火をつけないでほしい。

天プラはカラッポのくせに意外とハラがふくれ・・。
過剰に調子乗って7本なんか食べちゃった私がアホアホなんだけれど。

2軒目、果たして加賀屋でガツガツいけるだろうかと躊躇いはあった。
しかし、アルコールがいい具合に回り、こなせるのであった。
ここら辺、経験上百戦錬磨である。
(この時点で、翌朝ゲリなの決定)

加賀屋鶯谷店は、一人でも入りやすい。
こんな精力つけてどこで放射するのだろう。翌朝のウンコがくさそうだ。
鶯谷に一人で飲みに来るなんて、初めてだろう。
よく一緒に来ていた人は、私のことなんか、もう興味なく生きている。
私は、カメラマンを一生怨む。
単車乗りを一生怨む。
だから、単車に蹴りを入れて空気を抜かすのだ。

うずら、つくね、シロ、スタミナ焼き(ハラミのニンニク味噌)に
定番煮込み鍋。豆腐も入っていて、これならサッパリ。
ここのシロは、厚シロでうまい。
ザクロサワーは、ザクロ液の小瓶と焼酎を割るタイプなので、
”なか”が注文できる。1本で、5杯はなかをおかわりした。
粗悪焼酎のためか、2軒だけでけっこう酒が回った。

並びにある「信濃路」と「関所」は、また次の機会にしよう。
中学校先輩の実家である「ささのや」も、
誰かと来たとき入ろう。1串80円だ。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
辻斬り御免
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索