幸せな寝不足

金曜夕。
誘いもないし誘わないし、やってきた帰宅時間。
終わり間際に、そういえば鶯谷を一人で回ろうと思っていたんだよなあと
浮かぶものの、ここのところ寝不足のために
冒険はやめようと断念、妥協。
男一人で鶯谷は、オカマにナンパされそうな気もするなあとも。

結局、上野で「たきおか」行くかなあ、うむむ
タバコくさくなるし文章書ける余裕ないよなあと悩み、
ブーハーへ。芸がなさすぎて自己嫌悪になってくる。我ながらダサすぎる。
チーズフライとラムジンジャーエール、
ロンドンジントニックにイエガーマイスター流し込んで終了。

先週も行った交換コイン余ってる「やりき」へ。
客が私一人でちょっとビビりんこ。
「ます家」ですら満席だというのに。
どうやら一階の「あいちゃん」姉妹店だと思われてるらしく、
「あいちゃん」が満席ならこっちも満席と勝手に思われてるようだ（客、バカ）。

読み取りが飛び飛びながらもマイケルジャクソンのＤＶＤが超オモロくて、
かなり酔い痴れた。顔がどんどん変わる。『ポーッ！』

ジンバック飲んでレモンサワーシークアサーサワーに、
グレープフルーツサワーにジントニックだったかな。
あとは、今話題の餃子（４ケ）とピザ（半分型）。

そこから「２１番地」に顔だけでも出そうかと思ったけど、
ピザ食べちゃったし、もう何も注文するものないかなーと
銀だこでタコ焼き買って、ポイントが達したためもう１つもらえたし、
スパークリングワインも７００円で手に入れ
宅飲みモードへ。
先日予約購入した「新・必殺仕事人」のＤＶＤを鑑賞しようと
思っていたのに失神。
ここのところ寝不足だったから限界だったのだろう。
それにより、かかってきた電話に出られた。
備えていたのだけど。

スピリチュアルカウンセラー（２００８年２月１日）

定時で終わったら、ドリンク半額タイムサービスやってる
神田キュベへ行こうと思っていた。
しかし、月初は忙しいもので数十分の残業になってしまう。
それでも、事情あって片付けられなかったものがあるのだが。

１８時までに滑り込めば、ラストオーダーで何杯頼んでもいいところはいい。
１７時から１８時までという設定は短いのだが。
ジンバックを流し込んで内臓がズキズキ痛くなり、
その後ギムレット（残念ながらウィルキンソン）に
最後はラムトニックとアレキサンダー。
ラムはマイヤーズダークラムだったので、これからは
ラムトニックばかり飲もうと思った。
その他、帆立子柱入りかき揚げ３５０円（想像できたけどショボイ。
一人ならこれくらいでちょうどいいけど）。
おでんのちくわぶ、がんもどき、厚揚げだったかな。

その後、ロブロブへ。
広瀬さん、腰大丈夫だったみたいで安心した。
パスタサラダ、豚ロースシンプル煮にトルティーヤ。
豚ロースは限定メニューらしい。ニンニクっぽい刻んだものをのっけていただく。
チャーシューっぽい。
アセロラソニックにスーパーニッカ、あとスコッチなんだったかなをソーダ割りで。

その後銀座線へ乗って上野広小路。
父の知り合いであった方のお孫さんがやりだしたという
やりきへ。
店長のＡさんと初対面。若い。
個人的に洋風で好みなものが多い。
ジンバック飲んだのち、黒ホッピー。
店長さんと立ち飲み談義をする。
タコスが遅れて登場。
マズイことにどうやって帰ってきたか記憶なし。
店のチケット代わりのコインが１２枚（１２００円分）もあって謎。
コンビニで烏龍茶買ってるのだけど、
他に何か食べてないだろうか？記憶が全くない。
家でウイスキー飲んだことははっきりしているのだが、
それ以外にもホッピー飲んだろうか。

嬉しいことが続いたいい日だったといえよう。

新宿の女（１月１３日ＳＵＮ）

久々わたみん家に。
新宿まで来てそれかよって感じだが、
未だに私は新宿で行きつけがなかなかない。
おおの屋すら未体験のモグリ野郎なのだ。

案の定、わたみんはコミコミだったが、
予約して何とか３０分粘って案内される。２名だと優先されていい。

頭の悪い男女がギャーギャー騒いでいたくらいで、
それ以外は、まあ隣に来たよくわからない関係の男女が
酒そっちのけでタバコパカパカで、
余りに実のない話をしていたのが気になった程度で
ストレスはなかった。
ただ、親密な会話するには向いていないことに
以前から気づいていたし、それはそれでいい。
うるせえ奴らは、東方見聞録とかに行ってほしい。

しかし、わたみん家はいい。
いろいろ頼み足りないくらい食べたくなる。
子供が来ても、あんな安価で
ワンダーランドのようなところだろう。
弱点は飲み物だけど、
ワタミ系列は、ボトルに限る。

新宿には、こんなかわいい娘溢れているのに。
一体どこで知り合えるのだろうか。
私は、女性に高望みしすぎだったのかな・・。
こんな私と趣味合う人なんて限られているというのに。

茶羽（２００８年１月９日水曜）

大阪ダイソーから巨人が上埼しているというので、急遽赤羽で飲むことにして、
ニセ神奈月にダメ元で声かけたら、偶然夜勤明けで来てくれることになった。
がっつり飲むつもりで、私はわざわざ有給休暇まで取った。

向こうは大宮より先の行田だか北本。
上野にわざわざ来てもらうよりは、東北本線の停まるところがよかろうと決めた。
そして、赤羽は酒飲みの聖地だ。

だが、「いこい」は、どうにもあの殺伐とした空気がなじめない。
客の階級も最下層っぽいし、接客態度もあまりよろしくない。
立ち飲み慣れしてる面子ならいいのだが、
普通に語らいたい会なので却下。
その他、まるます家目指すも混み混み。
酔っ払った８９３風のオヤジが警察呼ばれてた。
初めてその場所がわかった丸健水産も、３名入り込めるスペースないし、
立ち飲みなので難しかった。

その他覗いてみるも、１８時だというのにどこも満席。
さすが、２４時間飲める町。
そんな治安の悪さもあってか、土方が駅のホームで堂堂とタバコを吸っているのであった。
歩き煙草の多さで、その町のレベルがわかる。
こういう奴らは、日本からいなくなればいいのに。

以前入ったことあって印象のよかった
かぶき亭に入る。空いているしゆったり座れていい。
精神的にも健全だ。
サワーは３００円だし、串揚げ串焼きは３本からなのだが
組み合わせを替えればオーケーなのだから、
相当良心的。
注文したピザなどは遅かったり、生ビールは５００円だけど、
そんなところはご愛嬌。赤羽の中で、
安心して酒飲める数少ないところではないだろうか。
他はどうにもアウトロー。

そして、目の前にあった秋吉へ。
チェーンだけど、秋吉は好きだ。
秋吉は加賀屋同様、店によって微妙に違いがある。
赤羽店も、ほんの少し酒が安かった。
サワーをがっつり飲む。
５本しばりだけど、小ぶりだからホイホイ食えてしまう。

腹も埋まってきて、何故だかカラオケという展開に。
酒が飲み放題だからという発想だからか。
ちょうどいいくらいに歌広場が通り道に。
ここでのジャンクなスパゲティ２８０円は好きで、つい注文してしまう。
喉を痛めているののにカラオケなど来てしまった。
なので、あまり歌えないはずなのに、
アングラのキャリーオンを歌う。

地元ついてからバカ食いしなくて本当によかった。

マグロス（２００７年１２月３１～２００８年１月６日）

ウーンウーン。
正月からずっとうなされています。

さらっとお浚い。

３１日元旦２日と、家族サービスをしすぎた気がします。
牛肉やら蕎麦やら数の子やら手巻き寿司やら。
買いだめしておいたはずの酒がごっそり蔵ごとなくなりました。

３日は、やっと初外飲みということで、
市ヶ谷という素っ頓狂駐屯地にて、
ママ食堂なる見慣れない店を体験。
他に全くやってなかったという噂もありますが、
名古屋から東京発進出の店舗ということで、
結果的によかったです。
ホールのお姉さんも屈託のない方。

特注で、こびりついたら商品価値がなくなるという
脅し曰くつきの大鉄板焼きのホルモンと野菜。
その他、韓国料理に普通に中華料理屋のメニューもあったりで、
艶っぽいデートにも使えそうな店でした。
そういえば、ヴィレッジバンガードも名古屋が発祥の地ですね。
そんなわけで、店内は８０年代アイドルのレコードジャケットが貼られており、
ＢＧＭも８０年代ポップでした。
その時点で、私はこの上なく降参するくらい気に入ってしまいました。
飲み物はやや高めの設定でしたが、
ホッピーをひたすら”なか”飲んで終了です。
また来たい店ですが、市ヶ谷というあたりがしんどいですね。
串八珍ボトルをもらいに行くときに、寄れる気力があるかどうか。
朝までやってるそうなので、終電逃したらいいかもしれません。
中野で終電なくして歩くと、だいたい力尽きるのがここら辺なので、
憶えておくといいですね。
その日飲んで記憶はなくしても。

その後、飯田橋へオアシスを求め移動するも、
若者が歩いてる分マシかもしれませんけど、
活気が全くありません。
何とか、さくら水産へ入店。もう一店舗はやっておらず。
こっちは、チャイナ店員はツンツンでかわいいんですけど、
店長が８９３みたいな愛想の悪さとドスのきかせ方でした。
定番のカニクリーミーにとろサーモン、まぐろあら煮、魚肉ソーセージなど。
ここでもホッピーをひたすら。
さくら水産は、何だかんだで安いです。

仕事始めの１月４日も、喉が全然治らないため、
まっすぐ帰宅です。
家族にはカレー鍋をお願いしておきました。
カレー鍋は、最近のヒットです。
具材はカレーそのものでもいいのですけど、
すいとん入れても餃子入れても、
カレーが包み込みます。
ココ壱番屋のカレーを考えれば納得ですね。

土曜も家族サービス。
雑煮と鶏肉痛めで、病人が文句いってはいけないのでしょうけど、
あまりにも寂しすぎです。
お菓子で腹を埋めなければならないなど、せつなすぎます。